地域児童福祉事業所 ぽけっと
事業概要
不思議なぽけっとからビスケットが次々に出てくるように、子どもたちの好きな活動や選択できる場所「アトラクション」が生まれ、この下関の街が福祉のテーマパークとなることを願って「地域児童福祉事業所『ぽけっと』」がスタートしました。
一人ひとりの大きな支援の木を植えて育てていきたい!と考えています。この街でくらす第一歩を一緒に考えます。
サービス内容
児童発達支援事業(定員 合わせて10名)9:00~17:00
0~3歳児
子育ての基本である「楽しさ」を共有する姿勢を大切にし、家庭支援、主に母親の精神的ケアをします。
『療育=あそび』と考え、あそびの中に子どもの成長を感じる視点を大切にしていきます。
3歳以上
個別支援計画の作成と個別の支援会議(当事者含)を開催し、子どもの実態に合わせて、訓練機関や相談機関へと支援をつなぎます。
また、地域の保育園・幼稚園と連携し、将来にわたる連携支援の本幹をつくります。
コミュニケーションの基礎づくり「伝えたい」をいう気持ちを育てることと集中できる活動探しに重点をおきます。
○弁当持参
○見学・面接相談のうえ契約利用
○受給者証が必要(市役所 こども育成課に相談)
○送迎
令和5年度 自己評価表
事業者向け 自己評価表 PDFファイル
保護者向け 自己評価表 PDFファイル
支援プログラム
<一日のスケジュール>
※ご利用時間については、見学に来られた際にご相談ください
<主な活動>
個別のあそび
集団活動
朝の会、帰りの会、音楽的な活動、運動的な活動、創作的な活動、調理活動(おやつづくり)など
<主な行事>
3月 イチゴ狩り | 6月 海響館 | 夏休み プール | 10月 芋ほり |
※社会情勢等に伴う中止、変更となる事もあります
<建物概要>
プレイエリア | おやつ・昼食エリア | 運動エリア |
スタッフと一緒に活動 | ひとりで活動 | 仕事のエリア |
放課後デイサービス事業(定員 合わせて10名)9:00~17:00
子どもの実態(本人の得意)を大切にして、見通しのある楽しい活動を組み、将来自己選択・自己決定できる素地を育てる療育を行います。
○場所がわかり活動ができる(構造化)支援と時間の流れがわかる(スケジュール)支援を基本とし、活動のはじめと終わりや作業手順がわかる支援も取り入れます。
○感覚刺激に弱い子どもたちにはスヌーズレン空間を導入し、緊張とリラックスとを調整できるように支援します。
○将来の自立「社会的活動」と「余暇的活動」へとつながるよう「お仕事活動」や「一人であそぶことができる活動」を大切にします。
できることから好きな活動へと考えます。
○見学・面接相談のうえ契約利用
○受給者証が必要(市役所 こども育成課に相談)
○送迎
○おやつ代1回100円、調理実習、外出活動等にかかる経費は実費を徴収
※主な活動
お仕事活動…ペットボトル分別、シュレッダー、ゴミ分別、家事(掃除・洗濯・調理)的な活動
余暇活動…音楽的な活動、運動的な活動、創作的な活動、調理活動(おやつ作り)
令和5年度 自己評価表
事業者向け 自己評価表 PDFファイル
保護者向け 自己評価表 PDFファイル
支援プログラム
<一日のスケジュール>
※ご利用時間については、見学に来られた際にご相談ください
日中ショートステイ(定員3名)9:00~17:00
・緊急かつ支援困難な事例の場合に対応します。
・センターが行う児童発達支援事業との同日利用の場合に対応します。
・児童発達支援事業並びに放課後等デイサービス事業と同じ空間で同じ支援となります。
基本の利用料について
区分判定により4時間未満 4時間以上8時間未満で一割を負担(上限なし)
保育所等訪問支援事業
・令和3年5月より保育所等訪問支援事業をスタートしました。
・保護者からの依頼に基づき、ぽけっとの訪問支援員が、保育所、幼稚園、認定こども園、学校、放課後児童クラブなど集団活動を営む場所へ訪問し、安心した集団生活が送れるように支援を行います。
・面談相談のうえ契約
・受給者証が必要
令和5年度 自己評価表
事業者向け 自己評価表 PDFファイル
保護者向け 自己評価表 PDFファイル
学習会/サロン
※家庭でのらくちんを考えましょう!
※地域で子どもの夢の支援ネットワークを広げましょう!
「サポートブックの作成」
→外部講師依頼 山口県発達障害者支援センターなど
※親が健康になりましょう!→おしゃべりサロンの開催